タバコを吸うとEDになりやすいのか?

EDとたばこの関係

 

リラックスしている場合は、勃起しやすいのでしょうか?

または、勃起しにくいのでしょうか?

 

これまでの経験から、このことをご存知の方もいると思います。

単刀直入に言うと、その答えは・・・「勃起しやすい」です。

 

リラックスしていると副交感神経が優位に働きますので、

血管が拡張しやすくなり、勃起しやすくなります。

※勃起するのには、ペニスの血管が拡張する必要がある。

 

では、タバコを吸う(喫煙する)場合はどうでしょうか?

気持ちがリラックスできて、勃起しやすくなると思う人もいると思います。

 

しかし、タバコを吸うことは逆効果です。

つまり、喫煙するとEDになりやすくなってしまうのです。

 

なぜならば、タバコに含まれているニコチンには、

血管を収縮する作用があるからです。

参考:突起のメカニズム

 

 

特にペニスの血管は、心臓や脳に比べてデリケートなため、

タバコによる血管の収縮がより早く出てしまいます。

 

仮にニコチンやタールの少ないタバコに変えたとしても、

ED改善にそれほど大きな効果はありません。

まずは、禁煙をすることが重要なのです。

 

また、喫煙をするとED治療薬の効果も少なくなってしまいます。

ED治療薬はペニスの血管を拡張する効果があるのですが、

タバコを吸うことにより血管が収縮してしまうため、その効果が薄れてしまうからです。

 

EDである人の80%以上が喫煙しているというデータからも、

喫煙をすることが、どれほどEDに影響を与えるかも分かります。

 

 

「メンソールのたばこ」とEDの関係

 

「メンソールのタバコ」を吸うとEDになるという噂を

聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?

 

実は、「メンソールのタバコ」とEDは直接関係ありません。

タバコそのものが、EDの原因なのです。

 

では、なぜこのような噂が広まったのでしょうか?

説は様々ありますが・・・

代表的なものを紹介します。

 

 

説① 日本人を根絶やしにしようとしたという説

 

第二次世界大戦後、日本に駐屯していたアメリカ軍が

日本人を根絶やしにしようとしているという噂が流れました。

 

当時アメリカから輸入されていたものに「メンソールのタバコ」がありましたが、

その中に「妊娠できなくなる成分が入っている」という噂が流れました。

 

その結果、「メンソールのタバコ」を吸うとEDになるという噂が広まりました。

 

 

説② ベトナム戦争時にメンソールのタバコに「精力減退剤」を入れた

 

ベトナム戦争時に、アメリカ軍の「レイプ」や「同性愛」などの問題を解消するため、

タバコに「精力減退剤」を入れました。

しかし、その「精力減退剤」のにおいをごまかす必要がありました。

 

そこで思いついたのが、たばこをメンソールにすることでした。

 

その結果、「メンソールのタバコ」には「精力減退剤」が入っているとの

噂が広まってしまいました。

 

 

説③ メンソールのタバコは立ち続けない

 

出来たばかりの新幹線は、ちょっとした揺れではタバコも倒れないほど、

乗り心地がいいものでした。

 

そこで・・・ある報道番組で、タバコが実際に立つか確認することになりました。

その時に使用したのが、当時出回っていた一般のタバコよりも細かったメンソールのタバコでした。

 

結果は・・・「メンソールのタバコ」が細すぎたためか、

立たなかったのです。

 

それ以来 「メンソールのタバコ」=立たない となってしまいました。

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